ハリと潤いUP
・シワ、たるみの原因を知り根本改善
上の図は皮膚の断面(解剖)図です。左が若い皮膚で右が老化した皮膚です。
老化した皮膚の”しわ、たるみ”の根本原因は真皮層の70%以上を構成している”コラーゲン繊維”の減少です。
コラーゲン繊維は皮膚の強度(ハリ)を保つ重要な繊維であり、鉄筋コンクリートの鉄筋のようなものです。
老化により”コラーゲン繊維”が減少すると、皮膚の強度が落ちてしまう為に”しわ、たるみ”が起こります。
・なぜ老化によりコラーゲン繊維が減少してしまうのか?
これは幹細胞の数に起因します。
「老化によってコラーゲン繊維が減少する理由は、幹細胞の数が減少することが原因です。幹細胞は自己複製能と分化能という2つの能力を持ちます。皮膚の若さを保つためには、コラーゲン繊維を生成する線維芽細胞が必要です。その線維芽細胞の元となるのが真皮幹細胞であり、老化によって幹細胞が減少することで線維芽細胞も減少し、コラーゲン繊維も減少してしまいます。幹細胞の数は年齢とともに減少するため、老化によるシワやたるみの原因となっています。」幹細胞の数は新生児が「1」とすると10代で「1/10」、40代では「1/40」、80代では「1/200」まで減少すると言われています。これが老化による”シワ、たるみ”の根本原因なのです。
美肌のお勉強
・美肌再生の知識として1番重要な”真皮”
真皮における「細胞外マトリックス(ECM)」
Extracellurar matrixの略。以下細胞外マトリックスを「ECM」と略します。
日本語で言うと”細胞を包み込んでいる細胞外マトリックスのこと。
ここでいうECMは線維芽細胞を包み込んでいるジャングルジムのようなフレーム。
スポンジでイメージするとボディがECMで気泡に線維芽細胞が入り込んでいるイメージです。
実は!ECMの70%以上をコラーゲン繊維が占めています。
コラーゲン繊維はナイロンの釣り糸やワイヤーのようなイメージで丈夫な特性により皮膚に耐久性(強度)を保つ役割を担っています。(弱ると”たるみ”ます)
さらにコラーゲン繊維とエラスチン繊維が組み合わさることで皮膚は耐久性、伸縮性、弾力性を維持しています。さらにヒアルロン酸が水分を保持。
そして線維芽細胞がコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を産生しているのです。
ダーマ美容鍼を用いてのダウンタイムの少ない”やさしい施術”で無数の刺創をつくることで、傷を修復する治癒能力と同じ作用が働き、元々の皮膚の新陳代謝を促し肌のハリと潤いをUPさせることで美肌へと導くことができます。
・美容鍼で創傷治癒作用によって素肌にハリと潤いを!
肌の衰えたハリと乾燥の根本改善方法は、真皮のコラーゲン繊維を増殖させることです。
コラーゲン繊維を増殖させる方法は、線維芽細胞の働きを活性化させることにあります。その為にハリ刺激により創傷治癒作用を働かせることが美容鍼によって若々しい肌を保つポイントです。
つまり、美容鍼による効果的な施術にはより多くの刺創を創ることが必要です。
合わせて「筋膜のたるみ」にアプローチしリフトケアを目的とした「筋膜リフトケア美容鍼」も併用した施術であれば、点と面のアプローチが可能となり、「素肌を健やかに保つ」「リフトケア」両方の要素を兼ね備えた美容鍼施術となります。
是非、当院でご希望に合わせた効果的な施術をご提供させていただければと思います。
※効果の現れ方には個人差があります。本ページに掲載の写真は効果を保証するものではなく当院で施術を受けられた各お客様の事例として掲載しております。