10年若返る美容鍼
10年前の自分への入口
美容鍼灸
再生医療美容鍼灸RMCA
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出版書籍「驚異の再生美容鍼」
美容鍼の基本的な作用機序
①表情筋、筋膜、血流の状態を改善:当院では筋膜リフト美容鍼と呼んでいます。
「リフトアップ」
「小顔効果」
表情筋のリフトアップによるたるみ改善で「たるみ、シワ改善」
筋膜リフト(SMAS)に対するアプローチ
顔にある皮膚や表情筋の張りは、SMAS(superficial musculo-aponeurotic system、以下SMAS(スマス))やリガメント(Retaining Ligament、以下 リガメント) によって保たれているのです。
SMAS(スマス)やリガメントは、一般的にはあまり聞きなれない言葉ですが、形成外科や美容外科を始めとする美容整形業界では、欠かすことができない顔の皮膚に置けるとても大切な構造として認識されているものなのです。
②肌再生促進:当院では幹細胞ダーマ鍼®︎及び、ツルツル陶器肌美容鍼と呼んでいます。
真皮のコラーゲン繊維不足を補うことによる
「たるみ」
「シワ改善」
「毛穴の開き」
「美白」
「ニキビ跡」
ハリで皮膚に刺創をつくることにより、創傷治癒機転を働かせて成長因子を誘発することです。
線維芽細胞を活性化させて、コラーゲン繊維、エラスチン、ヒアルロン酸の産生を促します。
RMCA再生医療美容鍼(以下RMCA)とは、これまでの美容鍼だけでは改善が難しい状態の「シワ」「たるみ」などにハッキリとした効果を得る為の先端技術を用いた施術です。
鍼灸施術による「自己治癒力」を高めることで健康美を創生するという根本思想と、再生医療の「自己治癒力を補う」は親和性が高く、薬や手術に依存しない自然な若々しさを取り戻す安全なものという点が共通しています。
その2つを”掛け合わせる”ことで従来の鍼灸と現代医療では難しいとされていた容貌、症状の改善を期待して行う施術及び治療となります。
従来の美容鍼灸では難しかった「真皮性の深いシワ」の改善、これは簡単なことではありません。
原因は老化による真皮のコラーゲン不足、表情筋動作の癖、乾燥、血流不足、栄養管理など複数の要素が重なり合っています。中でも一番の根本原因は「真皮のコラーゲン不足」となりますが、加齢により幹細胞の数、機能が衰えることによりコラーゲンを生み出す能力が低下することです。
鍼刺激による効果も幹細胞の数に影響されます。
年齢を重ねるほどに鍼施術の頻度、刺激量を増やすことが重要となりますが、それだけではどうしても幹細胞の減少による影響をカバーすることが難しくなってきます。
当院で施術をおこなっているベースとなる美容鍼施術は、医学的に効果を証明されている施術方法であり、定期的に施術を重ねて頂くことで肌再生を促し徐々に効果が現れてくるものですが、効果には個人差があります。この差は線維芽細胞の数(おおもとは幹細胞)による要因が大きいと考えられます。
今まで色々な美容法、化粧品などを試した。
もちろん美容鍼も試したことがるけど
「今ひとつパッとしなかった」
何が良いのか?
どうせ、また嘘ばっかりじゃないの?
と思ったことがある方にこそ
”あなたの再生治癒力”を最大に引き出す、
「RMCA再生医療美容鍼」
お勧めしております。
※コリや浮腫み解消による小顔、乾燥による小ジワ改善効果は即効性があります。
もちろん美容鍼施術そのものは、美肌再生を活性化させる効果があります。
しかし、効果の現れ方には個人差が大きくあります。
加齢による幹細胞減少の影響で美容鍼効果が出にくい方、もしくはもっとハッキリとした効果をより早く得たいという方の為に考案した独自のメソッドが”RMCA”です。
従来の美容鍼施術に再生医療を掛け合わせ進化させた最新メソッドが「RMCA」です。
※Regenerative Medical Cosmetic Acupunctureの略
クリニックで実際に用いられる医療グレードの”ヒト幹細胞培養上清液”を、
美容鍼施術時に幹細胞ダーマ鍼®︎を用いて導入することで、飛躍的に効果を高める施術となります。
「ヒト幹細胞培養上清液」には様々なものがあります。
歯髄、臍帯、臍帯血、脂肪由来など由来成分や
クリニック仕様の培養上清液なのか、化粧の範囲で使う順化培養液の違い。
化粧品で使われている”ヒト幹細胞”は実は”順化培養液”と言って純度が低いもの(濃度について曖昧)であったり、ほとんどの化粧品は防腐剤を使用するためにせっかくの生理活性化物質の性能が活かされず培養上清ほどの効果が期待できないこと。(化粧品は雑菌の繁殖を防ぐ保存料が必要であるに有効成分である生理活性化物質の効果も妨げてしまいます)
順化培養液は体内投与(真皮層より深部への経皮吸収)を目的としていないので、安全の為に必要な検査としてエンドトキシンや雑菌が混入していないかを検査していませんので角質層までの導入に使用範囲が限定されます。
約2年半のコロナ禍の症例研究において、あらゆる角度から検証し臨床による症例を積み重ねて磨き上げたRMCAは、
再生医療の最先端、名古屋大学医学部ニューロテック再生医学研究講座の岡田邦彦博士監修のもとで確かなものとなっています。
そして、鍼で肌深部に導入する”ヒト幹細胞培養上清液”の基準としての答えを導き出しました。
「重要となるポイント」
・臍帯由来(皮膚再生能力が高い)
・100%濃度医療グレード
・鍼施術に関しては数千〜数万箇所に刺創を作る(培養上清を経皮吸収させる孔)幹細胞ダーマ鍼®︎の開発
当院では効果と安全性を証明され、クリニックで点滴投与が可能な臍帯由来ヒト幹細胞培養上清液を導入しております。
■「RMCA」は再生医療美容鍼をメニュー化したものです。(以下、施術内容)
※皮膚再生の為のメソッドを顔面部だけでなく、頭部や全身のコンディショニング調整、治療を併用するメニューです。
・基本となる「医学的エビデンスある美容鍼」施術+シワやたるみなど”ご希望の気になる部位”に「多数鍼」施術
※施術前にクレンジグを行います。鍼数は顔面部に最大100本(主に真皮〜筋肉層)
・皮膚面全体に約2〜3mm程度の無数の刺創をつくる鍼施術を行い創傷治癒機転を働かせる。
・培養上清液を肌深部に導入
※施術箇所は無数(主に真皮層に数千〜万箇所)
・全身のコンディションを整える鍼灸施術(お客様ごとの体質、体調にあわせたオーダーメイド施術)
上記に掲載の症例写真は私、齋藤のRMCA再生美容鍼による事例です。
悩みの種であった、「おでこ」「目の下」のシワ、たるみ改善について約3ヶ月にわたり2週間おきに3ヶ月間定期的に施術した結果です。
美容鍼でここまでできるという事例を自らモデルとなり掲載することで皆様に正しくリアルな情報が伝わればと思い掲載いたします。
下記に掲載の症例写真は、おでこシワにお悩みのあった40代女性にモニター協力いただきましたものです。
このように短期的にも効果は見えますが、継続することでより安定した効果となります。
下記症例は50代女性、目の下のたるみ改善です。
3日、7日、14日後の経過を追った写真になります。
目の下に注目してご覧ください。
血行不良による青クマは全身の血流を整えることでより効果が得られやすくなります。
写真の女性は”肩と頸部のコリ”を同時に解消する鍼治療を併用し、より早い効果が得られた事例です。
他の美容鍼との違い
①”点”と”面”で行う肌再生に特化した施術が加わります。
独自開発の全く新しい美容鍼「幹細胞ダーマ®︎」で短時間で真皮に無数の刺創をつくる施術が可能となりました。
美容医療で行われている”ダーマペン”と基本的に同じ作用ですが、手技によるマイルドな刺激量のコントロールで痛みとダウンタイムを抑えた施術が可能となります。
今までダーマペンでツルツル肌にしたいと思っても、ダウンタイムがネックで諦めていた方にも安心して施術が受けられます。施術直後は赤みや小さな膨らみが出ますが数時間でほとんどの方が治ります。肌が弱い方でも1日程度で治る場合がほとんどです。
(あえて小さな炎症を多く作ることで、エクソソームが働き線維芽細胞の働きが活性化します)
ダーマペンの欠点を解決した、鍼灸師による新しい肌再生術です。
②「美容鍼×再生医療」
面で真皮に無数の刺創をつくり創傷治癒機転をフル稼働させた状態で、ダイレクトに真皮にヒト臍帯幹細胞培養上清を導入し加齢により減少した幹細胞の働きを補い、自己治癒力を高め肌再生を促進します。
業界初の究極アンチエイジングメニュー
私が担当させていただきます。
年間2千人の鍼灸施術を行い、現場で生のお客様のお声を聞きながら創意工夫を続けています。
東洋医学の真髄は”あなたの再生治癒力”を活性化させて健康美を創生することです。
一時的な表面的な美容法や健康法が氾濫していますが現実的には都合の良い近道はありません。
出会った皆様には私との出会いをきっかけに”毎日を活力に満ちた”健康美を体感して頂き最高の人生を過ごす為のお役に立てればと思っております。
あなた史上最高の健康美を創生し感動体験を!